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大学のキャリアセンター(就職課)を信用すると就活失敗するかもよ

2021年7月13日

キャリアセンターは信用できるのか

 

就職活動を始めようと思っても何をしたらいいかわからず、

とりあえず大学のキャリアセンターに行く方は多いのではないでしょうか。

 

でも皆さんは、キャリアセンターのことをちゃんと理解していますか?

「大学にある就活相談所」とだけ ざっくり捉えて、とりあえず通おうとしていませんか?

 

 

就活を始めるためにとりあえずキャリアセンターへ行くことは間違っていません。

 

ただ、キャリアセンターの事をよく知らないのに頼り切りでいると

大失敗するので注意が必要です。

 

 

就活は今後の人生を左右する本当に大切なものです。

後悔が残らないようにキャリアセンターでできることと、注意すべきことをしっかり把握しておきましょう。

 

キャリアセンターでできること

キャリアセンターでできる事は大きく分けて二つあります。

それは、①情報収集 と ②ES添削・面接対策・就活相談 の二つです。

 

それぞれについて見ていきます。

 

①情報収集

キャリアセンターは、学内の学生全員を対象にした合同企業説明会の開催を行っています。

 

合同企業説明会では、

文系・理系や、業界に縛られない幅広い企業の情報を一度に集めることができます。

 

そのため就活を始める時に、自分の視野を広げるのにとても役立ちます

 

キャリアセンターでは他にも、

企業からの求人情報やインターンシップの情報を学生に紹介していたり、

有名企業に就職したOB・OGを紹介しているところもあります。

 

そのため、情報を仕入れるうえではキャリアセンターは非常に便利です。

 

②ES添削、面接対策、就活相談

情報収集以外にキャリアセンターでできることとして、

エントリーシート(ES)の添削依頼や、面接練習、就職活動の相談をすることができます。

 

が!!

これについては正直あまりおススメできません。

 

ピクシー
大学の関係者の方、ごめんなさい。

 

これに頼り切って就活すると間違いなく痛い目を見るので注意してください。

次の章でその理由について説明します。

 

キャリアセンターでのES添削、面接対策、就活相談が役に立たない理由

キャリアセンターでのエントリーシート(ES)添削、面接対策、就活相談が

役に立たない理由を3つの観点から解説します。

 

①キャリアセンターの職員は就活をしていない

ハッキリ言うと、キャリアセンターの職員の方は就職活動のド素人です!!

 

そもそも彼らは就職活動というものをほとんどしていません。

 

国公立大学の職員の方は、大学職員試験(準公務員的な試験)を受けた方達で、

私立大学の職員の方はコネ採用の方が多くいます。(体育会系の部活出身だからとか母校だからとか)

 

もちろん採用試験は受けていますが、どちらも民間企業の採用試験とは全くの別物です。

 

②キャリアセンターの職員は責任を負えない

仮に、ゴリゴリに民間企業の就職活動を行ってきた職員の方がいたとしても、

各学生の就職活動に対して本気で向き合うことはまずありません。

 

それは責任が伴うからです。

 

だから意外性のあるアドバイスはせずに、定番なアドバイスしかしないし、

具体的な話ではなく、一般的で抽象的な話をしがちになります。

 

 

これは仕方のないことではあるのですが、

無責任な事を言えない立場上、本当に的確なアドバイスはもらえないのです。

 

③キャリアセンターの職員はダメ出ししかしない

キャリアセンターの職員の方は、

ESの添削でも面接対策でも基本的にダメ出しをします。

そして、これからも努力するように、という形で終わります。

 

これで良いと言ってしまうと責任が発生するので、

大なり小なりダメ出しせざるを得ないのです。

 

 

どうしても人間は、ダメ出しされると自然と自信がなくなっていきます。

 

そうなると、

就活に対して苦手意識が生まれて、

面接で自信のなさが相手に伝わってしまうのです。

 

 

面接では話す内容ももちろん重要ですが、それ以上に しぐさや振る舞いの方が重要です。

自信なさげに本番に臨むくらいなら、自信満々に言葉に詰まる方が全然良いです。

 

100回の模擬面接よりも1回の本番面接

キャリアセンターの方にES添削、模擬面接をやってもらうにしても、

あくまで参考にするだけなら問題はありません。

 

 

ただ私は、模擬面接を100回やるよりも、

中小企業やベンチャーの即日面接を探して本番の面接を1回でもする方をオススメします。

 

中小企業だからと甘く見る人がいますが、

中小企業は大企業に比べて時間もお金もないので

いきなり役員面接から始まることも少なくありません。

 

 

学生の方が思っているよりも、役員という肩書きがあるだけでオーラが違います。

 

ゆる~く模擬面接を回数こなすよりも、

しっかりと緊張感をもった本番の面接を1回経験する方が100倍以上の価値があります。

 

いきなり本番の面接なんて不安なんだけど…

まず間違いなく初めての面接では言いたいことを言えず、オロオロしてしまいます。

内定なんか取れるわけもなく、あとに残るのは後悔だけです。

 

ですが、それが普通です。

それで内定がもらえた時は、ただ単に学歴などのスペックに助けられているだけです。

 

ただ自分の過去の栄光だけで勝ち取った内定だという事を自覚してください。

なんの意味もない内定なんです。

 

 

さっきも言いましたが、

面接では話す内容よりも しぐさや振る舞いの方が重要なんです。

 

どれだけ自分に自信を持って本番の面接に臨めるかが勝負のカギです。

 

 

最初に一歩踏み出すことができれば、それは自信につながります。

 

たとえ初めての面接では上手くいかなくても、

二社目、三社目、本命企業で自信を持てるかどうかが人生を変えます。

 

 

面接なんてのはただの会話です。

しかもパターンがだいたい決まっています。

やったらやっただけ上手くなります。

 

最初の一社なんて気にすることないよ。

 

まとめ:大学のキャリアセンターは就活に良いのか悪いのか

ということで、

大学のキャリアセンターを信用しすぎると就活失敗するかもよって話をしました。

 

結論、情報収集するうえではキャリアセンターはとても役に立ちます。

大学に集まる情報だから、ネットの情報に比べて信憑性も高いです。

 

ですが、

ES添削、面接対策、就活相談するには適していません。

どうせなら、就活のプロに依頼するようにしましょう。

 

 

就活はあなたのこれからの人生を左右する本当に大切なものです。

後悔のないようベストな選択をするようにしてください。

 

あなたの就活が満足いくものになることを祈っています。

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